いや、ネットも捨てがたいかな

やってることも地味だが効果も地味だ。新聞だろうがネットだろうが金かけないと難しいのは一緒だよなあ。でもネットは金かけなくても出来ることがあるってところがまだマシってことか。それにしても久しぶりにCSSとかXHTMLとか本読んでるとこんなことも覚えられないんですかオレは、みたいな感じになってしまう。ま、大したことやろうとしてるわけではないのでそのうち解決するとは思うが。

どうしても会社の本を土日に読破しなければならない状況に陥ってしまったわけだが、自社の本っつうのは数時間とか数日で読める（読む）ような類の本じゃなかったりするのでけっこうキツイ。と思ったら珍しく「読める」本なのでちょっと驚いた。これなら意外といけるかも。とは言うものの、東所沢への行き帰りで読めたのは1/4程度。新書を読むスピードとはまったく違うな、やっぱ。

東所沢では実務系のお話を淡々と。返品データを受けられる時代に感謝。そして現地故紙化はもしかしたら物流コストを大幅に削減できる切り札になるかも、という気もしてきた。返品運賃だけの問題じゃないよ、これは。入庫手数料や保管についての費用も確実に減る。倉庫にとってみると死活問題かもと思ったが、逆に返品の仕分けの手間が増えたことでひいひい言ってる状況を考えると倉庫にとってもメリットはあるのかも知れない。

直受注も同時進行で。秋には状況がガラッと変わります。とても楽しみです。

ついでにオンラインでの受注についても既に準備が整ってしまっていることに気がついた。が、仕組みはヨシとして問題は運用面。不安な要素が多過ぎる。しかし、それでも秋に打ち上げる価値はあるかも。仲間が必要な気もするが。いや、弊社だけでは弱過ぎるので仲間は絶対に必要。でもどこが？　ま、システム会社の社長と相談してみるか。