良い傾向と悪い傾向
リアルタイムの売上はともかく採用含めた全体的な売上について言えば最悪の時期は脱しつつあるようだ。
が、新刊が思ったように絡んでこない。過去に例を見ないほど離陸しないモノについてなにをどうするか。しかし、ある程度予測していなかったわけではないが、実際にこうなってみると刷部数は絞っておいてよかった。もう少し絞ってもよかったぐらいだが。
システムがさらに効率化してきたおかげで全体でみると余裕はあるのだが、ごく一部に仕事が集中する状態はまずい。とは言うものの、今の状態では仕事を分けることもままならず。もうしばらくの辛抱してくれとしか言いようが無い。
自分自身の仕事が以前と比べると切羽詰っていない最大の原因は「すっ飛ばしている仕事があるから」に尽きるのだが、そんなことで余裕ぶっこいてもいられなくなるな。少なくとも今年に入ってから片付けなければならなかったいくつかの仕事については片付けねばなるまい。
で、久々に作り物が。今日中にざっと形だけでも準備しておくか。
例のリスト整備、今週から来週にかけて手伝ったうえで無理をお願いしてみよう。そうしよう。
「もう『ぱわわっぷ体操(?)』(おかあさんといっしょの最後の体操の歌)だぞ」と妻にするどく突っ込まれた。わかりました。仕事しに行きます。