夏休み。

私用で休みをとったので夏休みということで。

昨日は久しぶりに東五軒町へ。おかしいなあ、オレは取次に行くととても落ち着く。それもなぜか東五軒町。お茶の水より五軒町。

休みの前日に請求関連の業務を一気に。なんとかかんとか終了。しかし、こういうのは急いでやると間違いが必ず発生する。いちおう見直しを依頼する。

いやあ、とても良いマニュアルができそうで、こういう仕事の進めっぷりはやってて楽しい。人選も役割分担も頭数も「はまった」感じ。

休みと言ってもだらだらできるわけではないので子供が宿題やってる横で問題集とか。文法の苦手な部分が明確になってきた。文章の正確な把握、特に複数の節や句が連なる長い文章を正確に把握するのが苦手なのだが、解決すべき問題は集中しつつあるようだ。語彙（単純な語彙数だでなく同義語・言い換えなども含めて）の問題は以前よりマシになっているようだが、相変わらず文章をつなぐ類の言葉が苦手だ。組み合わせのパターンがそんなに多数あるわけじゃないんだから覚えてしまえばいいんだろうが、なんだかそれが覚えられない。とは言うものの、わかっていないところがわかったということはわかったも同然。中学の時の数学の教師が言っていた。「わかるということは、わからないことがわかるということ。わからないということはわからないことがわからないということ」。元は誰かの言葉なんだろうか。教師の名前も顔も忘れたが、その言葉だけはなぜかすっと覚えている。