仕事と晩飯とその他

日記です。

二日目の憂鬱。

荷物を移動して2日目。バケットダンボールの中味にようやく着手。だいぶ片付いた。

新刊の企画、営業からの提出分についてはなかなか実現の運びにはいかんなあ。具体性の問題だけでなく著者もしくは編プロとの強調が必要か。思い切って編プロ経由でってのもありだなと思いつつある、7月の新刊予定はイレギュラー一点になりそうな、そんな今日この頃。

夜に来客。コーヒー一杯で直取引や委託の件について。返品を許容しだすと歯止めが利かなくなるので「フリー入帳」にこだわる必要はないと思うが、書店にとって「買切」が大きな壁であることは事実。先方の話を受けて、出荷単位を下げる・返品許容を設ける(個店単位での取引管理が実現されているというのは素晴らしい)・客注に対応する仕組みを用意する(一冊単位の注文(買切)を可能に)、といったあたりをご提案。さて、どうなりますか。