仕事と晩飯とその他

日記です。

頑張ります。

シンポ、メールの確認をした後、MLへ配信。ボランティア・スタッフの募集と開催告知。

ゲラ、斜め読みでも良いので今日中に目を通せ。

企画会議、今日中に資料作成。

企画の件でのメール、連絡のうえ再送。

広告の件、代理店に確認。ブロック紙への出稿について相談。

札幌出張、予定の調整。

TS、早々に片付けること。

事前予約、再度連絡のうえ、打ち合わせの日程を確定すること。

新刊配本用の資料、実売と、納品と、新規開店と。明日の会議に間に合わせること。

京都、現在の状況を確認しておくこと。

原稿、再度見直し。日曜日にPCを居間へ移動すること。

献本でいただいた『<a href=http://www.japama.jp/cgi-bin/detail.cgi?data_id=191">おそい・はやい・ひくい・たかい No.30</a>』の特集に載っていた「意〜味わかんねえ、意味フメー(思春期の中学生が親に対してなんでもかんでももそう言って済ます、という話の流れ)」というセリフが妻の琴線に触れたらしく、昨夜から乱発している。意味不明。

DVDを返却しにいったTSUTAYAで『グッバイ、レーニン』を借りるかどうか悩むが財布に金が無かったのでやめた。パッケージを見たらドイツだけでなくヨーロッパではだいぶ話題になったようだ。思い出しただけで泣けてくる。近いうちにまた見よう。

ケーブルテレビで最近観た映画で『ベニスで恋して』というのも意外と面白かった。『バグダッドカフェ』のベネチア版みたいな感じだなあとオレは思ったのだが、ネットで検索しても同じような感想はなかった。『バグダッドカフェ』は評判が良かったのでとても期待していたのだが、観終わった後、意味も無く他人のプライベートに触れてしまったかのような気まずさと同時に強烈な閉塞感を感じたのを覚えている。で、この似たような映画であるところの『ベニスで恋して』も閉塞感はある。が、なんかもう少し救われる感もある。煮詰まり過ぎてないと言うか。『バグダッドカフェ』に比べると薄い映画なのだが、薄さが救いになってる気がする。なんかでもさすがイタリアと言うか「三代続いたアナーキスト」みたいな花屋のオヤジ(脇役)が味を出していた。