仕事と晩飯とその他

日記です。

年末恒例

タカギから日記の件でメールが。健啖家ってのも憧れだ。なんでも食う人。指摘されて気がついたがオレ自身も好き嫌いってあんまりないと思われているのか。実はかなりある。まずシャコは絶対ダメ。気持ち悪いんだ、シャコ。フナムシのでかいのなんだ、シャコ。ムシは食えん。魚の煮物もダメ。より具体的に言うと母親の作るカレイなどの魚の煮物がダメ。甘過ぎるんだな、煮物に限らず。なんであんなに砂糖を入れるかなあ。母親の料理が嫌いだったから中学生ぐらいの頃から自分で作り始めたんですよ。自分で作ると好きな味にできるじゃないですか。父親(寿司職人)の料理はうまかったと思うが毎日食う味じゃないんだな、これが。

今年最後の企画会議は課題も含めて色々と。

年末の云々に向けて入金の確認をしたり残高をチェックしたり。取次の残高が合ってることに驚いたり。いや、合ってて当たり前なのだが、その当たり前がなかなか難しい。

某メーカー。音声機能付きの電子辞書をもらいました。個人のものではないので社長に献呈しました。電子辞書、来年は新しい展開がありそうじゃないですか。

某ITベンチャー学生社長が来社。いや、面白い。いきなりトヨタがらみの仕事ですか。羨ましい。で、とりあえず一つは具体的に。でもそうか、特許あるのか。技術でのアドバンスってやっぱすごいよな。一つの特許でも商売に成り得る。特許の一つも取れん凡人はダメだな。かなわん。

ホテルニューオータニで開催の『2005年紀伊國屋書店・ポルケ感謝の会』。知り合い増えたなあ。松原会長、なんだか元気に。知り合いの某J社のF社長と来年の云々で盛り上がったり。久々のN社Hさん、INCにも顔出してね。途中で登場の角川書店社長も前より元気になった気がする。A社のKさんには営業の話を突っ込んで色々と聞かれる。H社のTさんとは先日の飲み会以来。「たまには素面で話をしたいねえ」。いやいや、私なんか酔ってなんぼですよ。C書房のMさん、例の回収話で盛り上がる。やっぱ営業は知性よりも胃腸だ。で、お楽しみ抽選会は何も当たりませんでした。毎年恒例のオリジナルグッズ、今年は手提げ袋。過去にもらった紀伊國屋書店オリジナルブックカバーもクッションも愛用してます。