年の瀬。
久々に英語の電話。しかも有無をも言わさぬ展開で、もうとっくに辞めた人間がいるかと聞かれる。慌てつつもなんとか完了形で答えられました。が、代わりの担当者は誰かと言われてオレだと答えたまでは良いが、ともかくもう切らせてもらおうと思うのだがさてなんと言ったものか。用向きを尋ねたところマーケティングリサーチでとか言うので必要ないと言ったらもう少し粘りそうだったが思いのほかあっさりと。いや、冷や汗。まいった。後ろで聞いてた社長に「寄付かなんか?」と聞かれるが、いやあなんかリサーチがどうたらで。そういえば昔フィリピンから「日本に旦那がいるのだが電話できないので取り次いで欲しい」とか言ってる電話が来たのもこの時期だったか。そんなものなのか。
先日の某所でお会いした某ベンチャーの社長からメール。大歓迎。ウチは意外と頑張ってますよ。儲かってはいませんが。
P-Net・PubLine・文教堂のPOSデータがほぼ統合できたので新刊配本をより正確に行うための資料を用意する。四半期で推移を追った地方別ジャンル別の資料なんか作って眺めたり。面白いなあ、地域特性ってあるよ、やっぱ。もう少し詳細なジャンル別店舗別はまた面白い。店舗による得意ジャンルは新刊配本の基礎資料として非常に有効に使えそう。
ネクスウェイのFNX販促Navigator出版ゴールドサービス、説明を聞くも「高過ぎますね」の結論。いや、だって今の料金と比較してしまうとちょっとあれじゃん。零細出版社もね、料金が安ければ使いたいんですよ。FAX番号の収集もメンテナンスも、正直言ってお手上げなんだし。たまたま今日も某出版社からFAX番号どうやって集めたらいいかってメールで尋ねられたんだけど、そういうところのニーズに応えられるサービスになってんのかねえ。などとエラそうに言うオレ。サービスの質が高いのはわかってんだよ。だからこそ、なんとか頑張って欲しいもんなんだが。
週次ミーティング。特定地域の主要店舗のデータを完全比較。いや、こんなことが出来るようになるだなんて。10数件の売行き調査でひいひい言ってた頃を思うと泣けてくる(嬉し泣き)。このデータをもっともっと生かさねばな。
携帯はPHSに比べると音が悪いのかあ。というかPHSの音が良いんだな。なんか元に戻したくなったり。
家の回線の方が会社より早いってことになったのだが、実際に会社では遅く感じた。やはり来年は光か。