仕事と晩飯とその他

日記です。

酔っ払っていた。

いつものことだが昨夜も酔っ払っていたようで、日記を書いたことすら忘れていた。妻の愉快なエピソードとか書いてなくて良かった。

取次の知り合い、よく考えてみるとそんなに多くないなあ。仕入や進行や特販に足しげく通っていた頃に比べたら全然。支店とかも顔出さなくなったし。倉庫も任せちゃってるし。せっかく飲みに誘ってくれる人がいるうちにもう少し外に出ないとな。

DS版の『ぶつもり』。妻によると「釣りが楽しい」そうだ。WiFiうんたらも購入。

昨夜のUさんは知り合いの出版社から配本と実売を結び付けるいい方法はないかと相談を受けたところだったので「これだ」ということで電話をかけてきたそうだ。確かにそういう話だ。それだけでなく、例の原稿には出版の今をかなりテンコ盛りにしてあるつもり。狙って、とかではなく正直に書いたらたまたまテンコ盛りだったわけだが。

そういえばその前に某社から配本の件での電話もあった。著者がらみでの相談だったのが、著者が元編集者なのでそのあたりのツッコミが厳しいらしい。でも弊社の今回の新刊は販売可能期間約一ヶ月という正真正銘の短期決戦ですから。そりゃ変わったこともやります。その辺、著者にはどの辺まで説明すべきなんだろうか。出版業界に関わっていた方は一般論が分かっているだけに説明しにくいんだよな。弊社のやり方は一般的には変わってるので。社内でも説明に苦労したりするわけで、その辺とても難しい。