私書箱にメール便は送れない。
トーハン宛の請求書、宛名が私書箱なのにメール便で送ったら戻ってきてしまった。送ったオレがバカでした。
システム関係のトラブルなどもありつつ、仕事も片付けつつ。先日の入れ替え依頼不具合が多発。在庫の取得もうまくいかず。書店マスタの読み込みは解決。問題はシステムではなく運用であった。売上の数字は問題のある箇所を除いてキレイに。だいぶ慣れてきた。
千歳船橋では中小零細版元にとってとても意義のある展開が。これをきっかけにまた色々とできそうです。というかこういうメリットの積み重ねなんだろうなあ。にしてもインフラセンターに色んな人が集まっているのは気になるところ。天下りに近いよなあ。あやかりたい。で、代々木上原で別れた後はそのままトーハンに行こうと思った中央線で某おいしい系出版社のY田さんに遭遇。これから見本出しですか。いや、この本は立派だ。でも料理本って4Cじゃないと説得力ないし、原価はかかるねえ。自分は請求書を届けに行くところです。では。トーハンでは5Fにも顔を出そうかと思ったが、注文書を持っていないことに気がついてやめた。火曜日にします。その火曜日は王子から棚変えの応援要請が。ウチは三名出します。オレは行けませんが。
3連休の後は忙しくなりそうです。
リンクその1「<a href="http://www.tohan-c.co.jp/ikusei/syuppan/seminar/171122_syoten-eigyo.html">書店営業の基本セミナー</a>」申し込み受付中(トーハン・コンサルティング)
なるほど。ああいうつながりがこういう展開になるわけですな。
リンクその2『<a href="http://www.pot.co.jp/pub_list/pub_book/ISBN4-939015-81-5.html">色単</a>』予約受付中(ポット出版)
つながりを作る仕事は面白そうですが、大変そうです。
リンクその3「<a href="http://www.hontai.jp/">2006年本屋大賞</a>」実施スケジュール決定(本屋大賞実行委員会)
「中だるみになりかねない時期」(<a href="http://www.sittakaburi.jp/">知ったかぶり週報</a>)という指摘はわかります。今年はどうでしょう。
リンクその4「<a href="http://www.webdokusho.com/abarenbo/index.htm">出版ギョーカイ暴れん坊クン</a>」連載開始(WEB本の雑誌)
第一回の人選にこの連載の特異性が。次回も期待してます。営業的な視点、つまり本の流通が絡むとするとトランスビューの工藤さんは外せない気も。