仕事と晩飯とその他

日記です。

粉モノ。 お好み焼き・手打ちうどん

昨夜、夜食にありあわせの材料で肉抜きキャベツ抜きのお好み焼きを作ったら妻に好評で、「明日の朝、娘にも作ってやってくれ」とのことだったので朝からお好み焼き。好評だった。

米が無いだけでなく、全般的に食材が不足しているので昼はうどんを打つことに。太くなりすぎないように意識したら細めに。均一な太さに切るのは難しい。ゴボウとニンジンと小エビとマイタケのかき揚を添えて。かき揚も含めて大好評だった。

夜はおこめ券で米を買ってきたので梅干とシャケのおにぎりにしようと思ったのだが、なんだか急に面倒くさくなって普通におかずとご飯。塩ジャケ、好評だった。棒で叩いたキュウリとニンニクとトマトの和え物は妻には好評だったが娘にはいまひとつ。レンジで丸ごとチンした皮付きのジャガイモにバターを乗せたのは大好評。ゴボウとニンジンとトマトの味噌汁はボチボチ。

バイエル上巻はいよいよ最後の6曲に。ト長調の3曲はもう少しなので、残るはイ短調の3曲。一冊終わる日が来るとは思ってもいなかった。

大人は子供と比べてすぐにできないとイヤになってしまうことが多いようなのだが、じっくりと腰を据えて他人の何倍も時間をかけるつもりで取り組むのが結果的に一番近道なのかもしれない。ある意味効率とは対極のアプローチだが、効率的に学んで何の意味があるんだろうか。仕事は切羽詰ったり空回ったりばかりだが、そうじゃないことはいいんじゃないの、ゆっくりで。どうでしょう。

都議選。なんかもう議員と言う職業自体を見直してもいいんじゃないか? 大幅に減らして困るヒトいるんだろうか。あと、世襲はなんとかならんのか。それだけうまみのある職業なんだろうな。