仕事と晩飯とその他

日記です。

地震かと思ったらめまいだった。

久々に体全体の力が抜けてがっくりと膝をついてしまいそうなぐらい脱力&落ち込む。

3月に送った請求書、あまりに単純な凡ミスが。というより、一体どこをチェックしていたのか、オレは。そして先日送った請求書、考えられないようなミスが。しかも引き算するだけで確認できるような凡ミス。オレは何をやっていたのか。納返品高のチェックはしっかりやったつもりだが、一番簡単な「注文」の請求額が違う。3月のは請求明細を出力した後に分かった修正だったが、納品高を修正したにも関わらず請求高を修正せず(自動的に修正されないのかよ、という気持ちもあるが)。で、先日のミスは12月に発生していた6ヶ月後が請求期日となっている「注文」。そんなのあり得ないんだってば。でも、確かに引き算すれば確認できたことではあるが。

経理仕事の何が苦手だって「確認」。パソコンで集計したものをもう一度伝票から電卓叩いたりするのが大嫌いなんですよ。計算は人間ではなく機械にやらせたい。

ここしばらく頑張って作りこんでいた入金明細(保留分やその他の特別な条件も全て込み)は、ほぼ完璧な動作を確認。というかその結果として間違いがボロボロ見つかったわけだが。

せめて条件の入れ違いかなんかで結果的にトータルの残高が変わらないのならなんとかなるが、そうでなければ今月末の請求書で帳尻を合わせないと。ということはつまり今月の請求書を出す前に売掛金残高を全ての取次について確認しなきゃならんということだ。考えただけで頭のどこかがおかしくなってきそうだ。

消費税が3%から5%に変わった時を思い出す。あの時は過去に遡って「消費税の残高」を確認したんだよな。その過程でごっそり間違い見つけたりしてなんだか少し変になりそうになった。

産みの苦しみっつうか、色んなことを変えなきゃいけなかったり変えようとしている時に問題は一気に噴出する。どうして「注文」なのに請求期日が6ヶ月後になっているのか。多分、条件を「委託」で処理すべき返品を「注文」で処理したんだろうな。ということはつまり「注文」と「委託」で凸凹があって帳尻は合っている、と思いたい。3月のミスもそういえば「注文」と「延勘」だったような気が。いや、きっとそうだ。そうであって欲しい。そうであってくれ。

なんかもうヤダよ、オレは。とにかくどうにかしてこの吐き気がするような現実から逃げ出しまくりたい。