仕事と晩飯とその他

日記です。

御茶の水〜駿河台下

新しい仕事についての説明など。オンライン書店での事前予約は事前告知という意味合いもあるのでけっこう重要ではあるのだが、今まではあまり取り組めなかったところなので。

著者の先生が発売日を予定でなく確定で公開してしまっていることが判明。しかもそのページからどんどんリンクたどって飛んでくるし。変更のお願い、自分で書かずに別の人間に頼んでみた。

明日の資料を作らねばと思うが電話やらメールやらで午前中で既に疲れ気味。

昼からはシステムの修正作業が、と思ったら予想以上にうまくいかず。先方の担当者にお任せで昼飯へ。

新しい名刺を持って戻ったらまだ格闘していた。通信関係ははまるとツライねえ。で、ようやく終了したので在庫情報を送信するが、本番データだと言うのにボロボロ。19時までに直すつもりで。

看板のサイズ確認ってさあ、押し付けたのはそっちじゃん。しかも業者扱いかよ。かなりむっとしてるぞ、オレは。

御茶の水に広告の件で担当者と。すっかり話が変わってんじゃん。何とかやんわりと断ったら次に出てきた話題は日本最大規模の刊行点数を誇る自費出版のB社のフリーマガジン? さすがにむっとしたが必死でこらえた。大人だから。

三省堂書店神田本店へ。看板を確認。フェアを開催してもらうフロアもグルッと。広報宣伝担当者は書店営業経験が無いのでこんなにひしめき合っている状況で本を目立たせると言うことがどれほど大変かについてもう少し実際に見てもらう必要を痛感した。

『アマゾンの秘密』購入。家で読もうと思ったのに会社に忘れてきた。

会社に戻って明日の資料作り。悪くは無いが良くも無い。悪くないのは返品がさらに減ったこと良くないことは納品も減ったこと。売上は横ばい。

その後、在庫ステータス(特に絶版)を出来る範囲で。

で、著者の先生向けのお願い文などを確認していたら昼間に行った取次の方から電話。「さっきのあれ、なかなかいいんだけど、なんで分からないかなぁ」的な内容。あのお、夜8時過ぎに営業の電話ってどういうことですか? 今まで取次の方と色々やらせていただいていますが、もう50過ぎてる(はず)のおっさんがそんな事で良いんでしょうか? しかもB社の商売はどういうことだか分かって言ってんですか? はっきり言って自費出版は場所ふさいでるだけなんだってば。取次が肩入れする相手じゃないってことに気づけよ。