仕事と晩飯とその他

日記です。

カメの世話

土曜日はカメの世話。水を取り替えたらますます元気になってレタスをモシャモシャ食っていた。癒される。

それ以外は家事。ちょっと疲れ果てて睡眠。

月曜日は朝から年度末の〆。夜になってようやく10月と11月の数字がぴたりと。合わなかった理由は、経理に提出した後の変更が反映されていなかった、という点につきる。今後同じような問題を起こさないためにも「修正をしないで済むよう、入力段階でのチェックをきちんと行う(行える仕組みを用意する)」「どうしても修正を加えざるを得ない場合は、修正を加えた段階で両方の資料をチェックし、双方に修正が加わっているかを確認する」といった感じだろうか、という話になったが、根本的な問題として資料を作るタイミングが早すぎるのではないか、という疑問も出た。つまり、もう少し後に経理への提出資料を作成することにすると修正がきちんと施された状態で資料を作ることになるため、今回のような問題は激減するはず、ということだが……。でも、今回は2ヶ月後の修正とかもあるし修正伝票も大量だし(新しいシステムに慣れていないせいもあるが)、まあ、今後気をつけましょう。それはそうと、修正伝票(もしくは伝票を起票せずに行った修正)の記録が綴じられていないのはまずいってば。後で確認するのに引っかかるところだってのは良くわかったことだし、きちんと綴じておいてください。というか、今回もそれがあれば少なくとも11月(伝票丸まる一枚計上漏れ)はすぐに確認できたわけだし。

で、残るは12月。720円合わない。

子供が「死者は生き返ると信じている」みたいな調査に違和感を感じる。だって、昔の人も生き返るっていうか輪廻転生っていうか前世とか来世とか結構信じてたぜ。ていうか今でもそういう人多いって。無理やりゲームの影響にしようとしてるのが見え見えでうんざり。ゲームよりスピリチュアルうんたらとかさあ、そんなのを問題にしたほうが良いと思うよ。

それよりしばらく前に話題になった「太陽が地球の周りを回っていると信じている子供が〜」とか「血液型で性格が〜」のほうが気になる。何か大事な根幹が抜け落ちている気が。ゆとり教育のせいとかではなく、科学や知識に対する感覚の欠如というか、知識に対する反感というか。「バカ」であることへの抵抗感の喪失というか。

と言いながら、『磁力と重力の発見』を読んでスカッと見えたことが何だったのかすっかり忘れている。再読せねば。