仕事と晩飯とその他

日記です。

対談&講演

10月にやった講演(だったのか?)の記録が某業界紙に。知り合いからのメールで知った。夜6時過ぎにその件で地方の本屋さん(面識はない)からTEL有り。面白く思っていただけたようで良かった。

11月分の納品伝票の再入力(新しいシステムでの請求書出力のチェックも兼ねて一か月分は再入力)が終わらず。倉庫で必要な資料が全て出せることは確認できたのでとりあえず問題なし。月次の資料もとりあえずはOKだが、やはりエクセルのマクロでどうこうのほうが分かりやすいようだ。まずはエクセル→続いてアクセス、の方向で。

新刊案内のメールを出すために先日のアンケートで集めたアドレスの整理など。配信不要やダブりを弾いても4000件ぐらいのアドレスが集まった。ある意味、財産。来年は定期的なメール媒体とかも立ち上げたいが……。

某システム屋社長登場。こちらが色々注文を出した分のカスタマイズ費用が膨らんでいるのは分かっているが、こちらも払える限界があるわけで、結局想定の範囲内でなんとか納めてもらうことに。それ以外は京都の話や某大手物流倉庫数社の話やら某オンライン受注サイトのはなしなどなど。RSSの件もよろしくお願いしますよ、社長。

新しいネットワークプリンター、当初こそネットワークトラブルなどもあったがその後は絶好調。やっぱプリントが早いのってストレス感じなくて良い。

対談のテーマをふられているのは分かっているのですが、こっちはどうも話がまとまらず。ここしばらくの関心が窓開き封筒対応の一括請求書の作成や短冊データを利用した営業週報等に偏っているせいででかい話はちょっとそこまで頭が回らないっつうか。ある程度身近でかつ大きなテーマに絡むとすると「金太郎飴書店って……、そんな店ある? そんな品揃えって可能なの?」「とりあえず仕事するのにどの程度パソコン使えてれば良いんだろうか」「返品減らす小手先のテクニックについて」とか、って感じだろうか? あくまでオレの意見だけど、佐野眞一先生とかがおっしゃる「同じ本しか置いていない個性の無い金太郎飴書店」ってオレには疑問なんだよね。オレがもし書店チェーンの経営者なら売れ筋本を全店で同じように並べることに努力すると思うが、ベストセラーをきちんと確保することはかなり難しい。出版社側から見ても、POSデータ見ればすぐに分かるけど中小零細版元の本はどの書店も同じように置いてくれてはいない。