山本義隆訳のアリストテレスが読んでみたい。
通勤電車の中で細切れで読み続けている『磁力と重力の発見』第一巻。ようやくトマス・アクィナスまで。それにしてもフリードリヒ二世、カッコ良すぎる。
朝から面接。バイト、ようやく決まりそう。
すかさずタイトル(及び仕様についての)会議。DLに関しての資料を急いで準備。社内的にも「けして無駄ではない」と判断されつつある模様。別売の方は「思ったよりいけてるかも」。
某広告代理店、個人的な事柄ではあるが、話がどんどん大きくなっている。巨悪って感じになりつつある。大丈夫だろうか。他人事ながらちょっと心配に。
B社の営業、お久しぶり。アマゾンとかbk1との違いを考えたら「年寄り向け」しかないんじゃないかとオレは本気で思うんだが、どうだろうか。
カタログ、ついに第三稿。自社広告ページとか表紙とか、もう少し。
DL販売第3弾、だいぶ準備が進む。
家に電話したら子供が泣きながら「ボブ」がどうしたとか叫んでいる。また何か失くしてしまったらしい。「ボブ」ではなく、髪をとめる「ゴム」だった。
明日は日本出版学会の講演(佐野眞一氏『検死編を書き終えて』)か、INCかで迷ったが、諸般の事情もあってINCに行くことに決定。
『負け犬の遠吠え』途中まで。うーん、なんか色々言ってる割に結婚に幻想抱いてないか。世の中には『知らずに一生終えてもなんら問題はない「面白いもの」』があるって言うんだったら結婚も(面白いかどうかはさておき)ほぼ同列じゃんか。この著者の言ってることっておばさんっちゅうよりもおっさん(しかもちょっと夢見がちで洒落男(しゃれお)なおっさん)じゃん。それとも世の中のおばさんは皆おっさんなのか? そういうことなのか? どうなってんだ?