仕事と晩飯とその他

日記です。

ワリオワールド購入

ト・ニとも返品が多かった。納品が少ないと思って確認したら伝票の切り替え漏れが。伝票関連の担当者が変わったので仕方がないといえば仕方がないが。単月の数字は前年なみ。残念。それでも当期の累計で見ると返品減の流れは変わらず。期待の新刊もいよいよ。ほとんどの取次から仕入部数増のリクエスト。こんなの初めて。

しゃぶ会・セミナーの参加者からメールが。リアクションがあると嬉しい。

会員集会、なかなか人が集まらずやきもきしたが、結果的に大盛況。幹事(第三書館)北川さんの司会っぷりも見事で、時間配分もばっちり。事務局(ポット出版)日高さん・会計(太郎次郎社)須田さんの報告に続いて幹事(ポット出版)沢辺さんによる4年間の総括と当期の課題・目標も分かりやすかった。会員社(しょういん)山田さん・会員社(彩流社)塚田さん・幹事(青弓社)矢野さんによる使用感も、違う視点からのメリットを取り上げ、計算されていたかのような良い発表だった。ゲストスピーカー(インフラセンター田中さん・日書連大川さん・書協坂詰さん)も、会員ではない版元からすると、書協や日書連の理事などが来て話すだけでもインパクトはある、と見た。
懇親会も大盛況。会員社以外も多数。この熱を生かしていく取組の必然性をますます強く感じる。アマゾン土井さん大人気。大量動員のTRC&BK1連合も尾下さんを筆頭に精力的に。ブックサービスの面々もビール瓶を持って席を巡回。「(出版流通に)革命を起こすなら参加する」という方もいたが、既に革命的なんだってばよ。日販竹林さんの確約などにはただ拍手。やはり他のオンライン書店や取次も呼ぶべきだった。
二次会。運動としての方向性は大事だが、リアリストであるということは理想主義とは矛盾しない。少なくとも建前で物事は動いていない。その辺が「運動」にこだわる世代とそれより遥か下の世代との乖離を生み出しているのではなかろうか、などとエラソウに思ったりもした39の夜。

帰宅したらあっという間にぐでんぐでん。トイレで爆睡。

最近飲んでいる「黒酢(娘に薦められた)」のおかげか、宿酔いからの回復が早い(気のせいかも)。妻に「チャリっちでワリオワールドと後略本買ってきて」と頼まれ、近所のツタヤで購入。晩飯はカレー(を作れ)とのこと。昼飯はもちもんじゃとインスタントラーメン。ラーメンに黒酢を入れたら激ウマ。健康になりたいのか?