舌の付け根が痛い。

口内炎らしい。痛い。

連休前からの宿題その1、月曜日、ついにカタログ初校。2001年以来3年ぶりの刊行。今回は112ページと大幅増量のうえ、目次・索引・品切（絶版）一覧なども充実。広告（自社）ページも。しかし、元データの間違いどうすべきか、悩む。それでもなんとか今月中に出来上がりそう。前回のカタログは「初めて作った本」って気分だったが、出来はボロボロだった。今回はそれよりはだいぶましになっているのだろうか。どうだろうか。
連休前からの宿題その2、火曜日、某メーカーと相談の上、音声編集請負仕事はぶっ飛ばすことに決定。あのまま再構成したところでモノにならないということは先方も納得。そして新商品についてのサジェスチョンで光明が。音声データの編集、「手に職」状態まで持っていけるのだろうか。どうだろうか。
連休前からの宿題その3、ダウンロード販売、第2弾の準備がほぼ完了、と思ったが、内容のチェックと添付の書類やら画像やらで手間取ってしまった。明日渡すのは無理だなあ。
1月からの宿題、連載の次ネタ。ようやく今日サンプルデータ用の元データを家に。20M超えるエクセルファイルもUSBメモリーキーなら楽々、とは言うものの、持ってきただけでまだ家のPCにコピーしてないし。

水曜日はINC総会。POS実売データの開示は中小零細書店にとってメリットがあるのかないのか。以前に聞いた「情報開示によって逆にモノが入らなくなった」という話は重みがある。開示されたデータを生かすも殺すも出版社次第ということだと思うが、一冊だけの配本について積極的な意見を持つ出版社はあまり多くないのかも。そして、中小零細書店の視線は大手版元に注がれ、中小零細版元の視線は超大型店とアマゾンにだけ注がれている、ことが多い。スレ違いの根は深い。にしてもポケモンは凄い。

今日は昼飯も食わずにシステム屋さんとカスタマイズの件について侃々諤々。弊社の社長も交えての意見交換だったので結果的には実りも多かったが疲れた。エクセルは好きなソフトだが、それで何でも出来るわけではない。入力の事を考えるとDBの利用は現実的な選択だとは思うが、管理の必要のないデータまで入力する必要はない。来週は業務を委託している倉庫に行って相談。

いつも読者プレゼントに採用してくれている某誌、が、しかし、応募してくる人が毎回ほとんど同じ顔ぶれという笑撃の事実が。