コンピューターウィルスは人間には感染しません。

月曜の朝、汎用で使っているメールボックスにメールが炸裂。どうやらウィルスに感染してしまった模様。感染したPCもすぐ特定されたが、他の事もやらねばならず、しばらく放置。で、再度メールボックスを開けたらまたメールが炸裂。しょうがないんでケーブルを引っこ抜き、再度放置。

で、某メーカーの二人来社。東京国際ブックフェアをはじめ諸々打ち合わせなど。ついに具体的に仕事の請け負いも発生したのだが、とにかく人手が足りない。オレが全てやるのは無理だし。

版元ドットコムのミニフェアの案内を送信（したPCはウィルスに感染していないのでご安心下さい）。反応はどうでしょうか。

午後イチで初めての広告代理店。成田空港で手渡ししている小冊子。ウチは無理だが、「成田を利用する人の中でも長期で海外に滞在する人向けに日本の本（やそのほか）を販売しているオンラインショップの広告が良いのではないか」と提案。海外で日本の本を入手したいが、どこのサイトが良いのか？　という人は多いはず。喜んで帰っていった。

ミニフェアの確認徐々に。

「WORM_HYBRIS」とかいうウィルスに感染してしまった結果、「wsock32.dll」が書き換えられてしまったらしい。感染の元になったファイルが特定できない。社内標準メーラーでは添付ファイルを展開しない限りウィルスに感染することはない。感染ファイルをどうこうする前に元になったファイルを探すので力尽きる。

ミーティングの予定だったが、買い物に行きたかったのでとっとと退散。

で、今までは自転車で行っていたヤマダ電機に家族揃ってクルマで。不調だった電話機をFAXに買い替え。

免許もFAXもPCも回線も（ついでにコピーとプリンターも）。家で仕事が出来る環境が整いつつある。

火曜日は朝からメールの処理。ウィルス処理も何とか終了。昼飯も食わずA出版社へ。停滞していた共同販促計画、再始動。

帰りに富士そば。

会社に戻ったら人が少ない。本日の王子搬入分が多かったらしく（1500冊？）、社長も棚詰めに出動した模様。オレも来週あたり久しぶりに行きたい。

M新聞の広告、ここしばらくの「余白」ではなく、文字を背景として。で、そこに制作担当者が別のイメージを盛り込んだおかげでコンセプトがより明解に。で、自分も別のイメージとそれにあわせたキャッチコピーを付加することでさらにメッセージを鮮明に伝える方向でほぼ決定。