仕事と晩飯とその他

日記です。

朝からニュース。

TRCと日教販が合併へ。提携や協業ではなく「合併」を選択するに至った過程にはやはり銀行のコミットが大きいのだろうか。ブックモールジャパンとBK1の関係はどうなるんだろう。これって倉庫の一元化に成功したらメリット大きいだろうなあ、戸田か志木か。日書連が学校図書館の件で反対するのは分かるなあ。なんだかんだ言っても教科書がらみで日教販、強いし、図書館含む学校への納入実績は大きい(大きかった?)しなあ。微妙な重なり具合が以外と良いかも。というか日書連的には悪いのか。

しかし、日教販が合併、ということは日本の戦後(!)の書籍流通体制がついに本格的に崩れ始める、ということのような気がする。後になって振り返ってみると鈴木書店の倒産より意味合いは大きいのかもしれない。などとまとめてみる。

セサミストリートテレビ東京へ。英語版のテキストどうすんのかなあ。ウチにやらせてはくれないだろうなあ。というかやらせてくれんだろうか。もう決まってんのかなあ。雑誌の実績無いからなあ。でもやりようによっちゃあ結構でかいと思うんだけどなあ。ああ、もったいない。こういう時のためにヒトの余裕がないといかんのに。会社で相談のうえ電話してみようかなあ。無理かなあ。無駄かなあ。

英語で授業を行なう大学が増加。「良し悪しは別として」ってのが最近の口癖になりつつあるが、うーむ、英語の普及については、自分が苦手だからだけでなく、本当は不安も多い。パックス・アメリカーナの普遍化・恒常化は多様性を否定するものではないのだろうか。善意と無自覚を前提にしてアメリカナイゼーションが進みつつある傾向に対して強く懸念を抱く。