間に合った。

コンテンツの云々は間に合った（と言ってもアップしたのは22時頃）。

ここ数年人が減り続けていたが、最近はさすがに限界を感じる。自分だけでなく、他にも数名テンパリつつある予感。と思っていたら広告制作担当者が「辞めたい……」とか言ってるらしい。

営業で増やすことについても切に希望してはいるが、会社として考えると編集の増員が先だ。新刊の供給をある程度安定させてからでなければ営業も事務職も増やせない。うーむ、新規の取組みなどやってる場合ではないのかも知れないが、新刊があまりに少ないんで何もしないとジリ貧になってしまうのも事実だし。

実際、昨年秋からの取組みに関して言えば、予想をはるかに上回る結果がこの春に押し寄せてきている。取組み前が月に10冊程度の出荷だった商品が取組みによって40冊前後に、そしてこの春は100冊を越える。そういう地道な積み重ねの重みを実感している。

が、だからと言って何でもかんでも手を付けても埒があかんだろう。自分も含め、少し仕事を絞る方向に持っていかねば。