死んだように眠る

土曜：カブトムシの幼虫の土を入れ替え。近所の店で「日本のカブトムシでしょ」と言われてまともに相手にされなかった妻がネットで購入した「クヌギマット」（オガクズと腐葉土の混じった飼育用の土）を使用。ハムスターのケージの掃除用に使っていた大きなプラスチックのバットにそろそろと今の中身を広げていく。途中で幼虫がコロンと出てくる。結局6匹いた。さすがに手づかみは抵抗があり、割箸でそっとつまんだが、慣れてくると可愛い気さえしてくる。ハマル人の気持ちは分からんが。

日曜：昼間、明らかに貧血。意識を失うような感じで寝てしまう。起きてもだるい。第一段階の効果測定のために問題集の問題など解いてみる。必死で勉強しているにも関わらず、妻と娘が徹底的に邪魔をする。それでもぎりぎりまで勉強してから教習所へ。結局、特に何の問題もなく効果測定はクリア。もうすぐ第一段階終了。

しかし、教習所で学科など受けていると思うが、これって社会教育の場としては最高なんじゃないだろうか。義務教育ですら崩壊しているようだが、教習所に通ってるヤツはなんだかんだ言って結構真面目にやってるし。仮定の話だが、18歳から参政権が与えられるとしたら、その意味を教える場として教習所ってのはとても向いてるんじゃないだろうか。オッサンの発想だろうか。