仕事と晩飯とその他

日記です。

久しぶりにPOPを作る

やらねばならない仕事が溜まっており、ついつい現実逃避で久しぶりにPOPを作ってみたら、20歳のバイト君に「いや、強調すべき点はそこじゃないですよ」と突っ込まれ、作り直す。うむう。色々教えた甲斐があったということだろうか。

次回の準備だけでなく、更新も粛々と進んでいる。こっちから言わなくてもどんどん進んでいく状態になりつつあるのは良いことだが、オレも混ぜてくれ、という気もする。ちょっと複雑だ。

11月の予定、ますますハードになっていく。ホントに倒れるかも。

10月の売上、計画に対しても前年に対しても下回ったが、前後の事情を勘案すると大健闘の数字で終わりそう。このまま行けば年間の売上もなんとか前年を上回りそう。しかも新刊に至っては昨年より点数が減ったにも関わらず売上は上回るかも。もう少し、頑張らねば。

11月の販促、ちょっと特別な事を計画。ああ、でもそういうことも前は一人でやってたわけで、手分けして進められるって本当にラクだ。

事業連合から「新刊の配本窓口を設定するのでその説明会をやる」というお知らせが来ており、新刊配本の担当者と二人で行くことに。大阪出張から新幹線で帰ってきてそのまま杉並に直行というハードなスケジュール。でも、書店側が配本に対して主導権を持つってことは大歓迎だ。

配本を全部指定するって言ったら随分あちこちで色々言われたが、こういう動きが出てきてみると今までやっていたことは間違っていなかったと確信を深める。配本を取次にお任せにしないっていうのは書店にとっても版元にとっても重要なことだ。そのための前提として実売を把握するためにデータをとっっているわけで、一つ一つが無駄ではないことに色々と思う。と、同時に理解してもらえないことに対してかなり絶望もある、特に同世代に対して。

そろそろ巻き返さねば。