仕事と晩飯とその他

日記です。

王蟲の大群が

カブトムシの幼虫が土の上にゴロゴロ転がっている。グロ。でも、死んでるわけではないらしく、しばらくすると潜っている。よくわからん。

朝からいきなり定期と財布(の中身)を忘れ、駅から家まで取りに戻る。また遅刻か。そして会社でもさっぱり調子が出ず。頭も痛いし。

新出版ネットワークの件でFAXアンケートが。そんな手順はどうでも良いのですぐにでも始めたい、と思っているのはオレだけなんだろうか。

ひさしぶりの方々からの電話が相次ぐ。

明日のセミナー、非常に面白そうだが、来客と時間が重なりそう。ちょっとまずったかな。

第9回、ようやくアップ。次はもう少し早めに書こう。

以前から気になっていたが、教習所に通い出してからますます強く思うことがある。教えることを職業としている人は世の中に沢山いるが、教え方を教える場所は極端に少ない。最近流行の「コーチング」というのがどういうものかは分からないが、学校の先生なんかは教えている内容もさることながら教える技術についてもう一度キチンと何とかせねばいかんのではないだろうか。もちろん、自分も含めて会社員も教えたり教えられたりの中で過ごしているわけだが、「教えるための技術」って案外重要なんじゃないだろうか。

技術とかいうと嫌われるが、やはり基本的な技能としてのレベルを超えてからでなければ「創意工夫」も生まれない、と思うのだ。で、基本的な技能をきちんと教えるためにも技術が必要だ、と思う。

大企業では「考える技術」についての研修などがあるが、教えることについてはどうなんだろうか。最近けっこう気になっている。