仕事と晩飯とその他

日記です。

じわっとアクセス増

先週金曜日に配信したプレスリリースが某IT系ニュースサイトで取り上げられ、アクセスが増えている。日中、別のサイトからの取材(と言っても簡単なもんだが)の電話もあり。

該当するページの大雑把なデザインは考えているのだが、細かい部分のイメージが固まっていなかったので、とりあえず色々と手を動かしてみる。最近よく見かけるマンガっぽい線を使った3Dの感じを出そうと思ってやってみる。……。まあ、どうだろう……。一応それっぽい感じになりそうなので、部品を使ってバナーを作ってみる。……。まあ、こんなもんだろうか。別に悪いとは思わないが、良い、とも思えんなあ。やっぱ自分達でやる(もしくはオレがやる)のって、限界なんだろうか。などと思いつつ、画像の取り込みなどいくつかの作業を手分けしたおかげで素材だけは着々と準備が整いつつある。オレのほうも少しは進んだし。

週次のミーティング、売上の数字が良いので逆に盛り上がらず。というかしばらく前から話題に上っていた販促について、全然進んでないじゃん。数字が落ち着いてるんでちょっと緩んできてるんだろうか。

電話でどう考えても勘違いな質問。「海外で部屋を借りるにはどうしたら良いんでしょうか?」って、ウチは不動産屋ではありませんし、そんなことで著者の連絡先を教えるわけにはいきません。という話で良かったのに、親切にも「では方法を調べて折り返しご連絡差し上げます」ってことになってしまったらしい。慌てて声をかけたが間に合わず。お客さんの声にお答えしたい、って気持ちは分かるし、それはそれで良いことだと思うが、こちらが責任を持てる範囲、というのはある。今回の場合は出版社にそんな事を聞いてくる時点で「自分で探す気はなく、もし答えたとしても、もっと要求してくるタイプである」と推測できる。実際そんな感じだったらしい。で、ちょっとキツかったが、断るように説得。不満そうだったが、不動産屋を自分で探してくれ、と電話していた。やはりオレの想像の通り、相手は途中から(こちらには落ち度がないにも関わらず)話を聞きたくない、ぐらいに「怒っていた」らしい。親切心で答えてあげようってのは良いが、断る時は断らないと。テキトーでも答えてしまった方が気は楽だ。でも、断るべきことは断るべきだ(難しかったりするけど)。