仕事と晩飯とその他

日記です。

ONEPIECE29巻、本日入手。

金曜の朝、アマゾンでのランクを確認。51位まで上がったが、ひとまずこれを頂点にして100〜200前後で落ち着く。来週金曜日に予定している最大の読者向けPRで一桁を狙えるか。

Y新聞一面に3段1/8を出したらM新聞の営業から電話が、「次はウチでお願いしますよ」。いや、本気でそうしようと思ってたんで、月末よろしくお願いします。

新聞の効果はWebへのアクセス数の増加で見るのが一番手っ取り早いようだ。前日の読者向け新刊案内メールとの相乗効果でアクセスが大きく増えている。そのタイミングに合わせようと(いや、このタイミングじゃ遅いか)チマチマとページを手直ししたり目次や前書きなどをあちこちに登録したり。

ようやく今月に入ってからの納返品の動きをチェック。なんだか頭一つ抜けそうな商品が。後半もなんとかなりそうか。

水曜日に買った「本とコンピュータ」最新号、通勤電車で読んでいたがだいたい読み終える。みんな色々考えてんなぁ。どちらかと言うと俺は単純。もっと売りたいだけだったりする。

以下、送ったメールをコピペ。

SEOについてですが、Google対策として知り合いの出版社と一緒に被リンク数を大幅に増やそうと画策しています。

あと、これはサーチエンジン対策ではないんですが、新刊書籍の事前告知の強化は今年の大きな課題です。特にネット上での事前告知は、告知した新刊そのもののみならず関連書籍、さらに出版社の名前自体を知らしめるのに効果的であると考えています。

以下は私見ですが……。
オンラインで本を探すという行為はパソコンやネットに強い人や学生から始まった動きだと思いますが、昨今は一般的に行なわれる行為になりつつあります(常時接続の影響が大きいようです)。リアルの書店と違ってオンライン書店では「立ち読み」が出来ないのは当然として、物質としての本(大きさや紙質・重量感などの「五感」に訴えかける要素)を感じることが出来ません。当然、表紙の画像やごくごく限られた内容紹介などで本を「選ぶ」ことになるわけですが、その際、リアルの書店ではさほど気にされていなかった「出版社」という情報も大きな要素になってくるはずです。「この出版社であれば間違いない」であったり「この出版社は知っている」であったり。ですので、出版社にとっては今まで以上に名前を売ることが重要になってきていると考えています。