アマゾン・イベント・お花のパワー

アマゾンを見たら先日からずっと準備にてこずっていた本がついに「予約可能」になってる。今回の企画はオンラインマガジンの連載の書籍化なんで、ネットでの宣伝は必須。とは言ってもお金をかけられない以上、派手な展開は望むべくもなく……。明日会社に行ったら早速あちこちにニュースリリースを流さないと。pressnetが有料化されてから使ってないが、今回は金払ってでもあちこちで取り上げてもらわねば（しかも事前に）。

企画書もあんだよなあ。来週も落ち着かねえなあ。勢いあまってMLにも色々と書いてしまったし。

東京国際BFは一昨年に単独で出展したが、その後、人手が割けず（この時期は繁忙期のため）、不参加が続いている。以前の会社は展示会部門を持っていたし、自分も自社ブースでの販売面について商品の搬入搬出から当日の販売までやっていたので展示会自体は慣れているが、その当時から「金、かけ過ぎ」と思っていた。一昨年はもっと安くやれる方法を、ということで什器備品などのレンタルを極力押さえ破格の安さで実現できた（と思っている）が、それでも小間の料金はディスカウントできないからかなりかかった。しかも金をかけないと人手がかかる。けっこう大変。

ハムスター、やっぱり駄目だった。3匹もらったジャンガリアン・ハムスターに「ジャン」「ガリ」「アン」と名前を付けたが、「ジャン」に続いて「ガリ」も死んでしまった。子供が、プランターで花を咲かせているアサガオの下に埋めて欲しいと言うのでそうした。「あのね、土に溶けてお花にパワーをあげるんだよ。ママが言ってたよ」。だから、涙は我慢したようだ。

大泣きの妻は、もうハムスターは飼わない、と言っていたが、もらってきたのはおまえだろうが。で、使わなくなったケージを片付けたりした後、牧草の袋を見て「シマリスは10年から15年ぐらい生きるらしいよ」とオレが言ったら「飼っちゃう？」とか言ってた。懲りていないようだ。