トーハン・日販・KBC・大阪しゃぶ会

朝の新幹線で大阪に入り、トーハン→日販→KBC→大阪しゃぶ会。

大阪、暑いです。

前日の深夜に必死でHP（の外枠）を作ったにも関わらず、白木さんが不参加とは……。でも西山さんとはHPの件についても話ができた。

しゃぶ会、以前も何度か曲がり角があったようだが、前回・今回も一つの節目のようだ。藤田さんが閉会の挨拶で「次回も必ず！」と言っていたが、あれは宣言でもあるわけだ。

もう、こうなったら本気でお手伝いさせていただくことにしようかと思っている。

会場で色んな人と話しながら思う。小さな本屋は大きい出版社の本を仕入れたいと思い、小さな版元は大きい書店に本を仕入れてもらいたいと思っている。小さな本屋と小さな版元のすれ違い。埋める手段は、新しい形態での外商の確立ではないかという思いが募ってくる。事前（見込の）仕入れを発生させずに本を売る。「攻めの客注」「本屋による見込み客の獲得」「ネット（特にDB）との融合・連携」といった言葉が浮かんでくるが、上手くまとまって来てはいない。ただ、より詳細な書誌情報（しかも事前）と在庫情報が重要なのは間違いないと思うのだが……。

今日は京都。

昨日の夜は空調を入れ忘れて寝苦しかった。しかし出張のほうが家でよりよく眠れるオレっていったい。