仕事と晩飯とその他

日記です。

厳しいツッコミを

するなら会議には参加してくださいよ。いや、ボンクラどもの話を聞いても「意味が無い」のかもしれませんが、限りなく無意味と思われるボンクラどもの話を聞くのも管理職としての仕事であり、無意味なら無意味でその場で指摘することが肝要ではないでしょうか。

そんなこんなで少し苛立ってしまい、月例全社ミーティング後の営業ミーティングでは「で、具体的な方法論は?」とか、ついついキツイ言い方に。うう、別におっさんを責めてるんじゃないッス(いや、本当は責めてるかも)。

午後は子供のスイミングスクール初日に付き添いのため帰宅。ところがマンション入口で現管理組合理事長・管理人のばばあ・その他数名で大騒動が。私があまり好ましい感情を抱いていない「警察官」までいるじゃないですか。

集合ポストに入れておいたモノが盗られた、とのこと。先日設置したばかりの防犯カメラの再生映像のことで大騒ぎになっていたらしい。管理人のばばあは、防犯カメラの映像を指差してこいつが犯人だと繰り返す。それに対して警官が、盗った現場が映っているわけではない以上、誰かを犯人として特定することはできない、としごくまっとうな答え。でもおばちゃんは「この人に間違いないですよ、だって2回も出入りしてるんですよ」と繰り返す。

この管理人のばばあ、もともと大嫌いだが、今回のことで奴の偏狭っぷりも頂点に達した気がする。あんたは神か!

でも、そういう人は多い。自分のことが正しい、というより判断ということが出来ない人。絶望。

一方、管理組合の理事長は某警備会社と防犯カメラのリース料金(と保守契約)のことでもめている。前期の理事だったオレにもツッコミが。いや、契約内容については警備会社から直接の説明を受けたわけではなく、マンションの管理会社経由で見積をもらっているわけで、担当者を呼び出さないと話が進まないってば。
「それが、管理会社の担当者が休みでさ」
じゃ、その話は明日(以降)にしようぜ。「現場検証」してるわけで、そっちのほうが優先じゃん。

と思いつつ子供のスイミングスクールデビューに付き合うためその場を退散。なんか話聞いただけで疲れた。

水面に顔をつけられなかったのはウチの子を含む数人だけだったが、なぜかウチの子は大喜びだった。「とても面白かった」うえに、「色んなことができた」ということだ。とりあえず、良し。