悲しい映画
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』は悲しいと言うよりやりきれない感じの映画だった。列車のダンスとかすごいんだけど。
- 出版社/メーカー: 松竹
- 発売日: 2012/12/21
- メディア: Blu-ray
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でもなあ、今まで見た中で一番悲しかった映画は『子供たちをよろしく』かなあ。検索したけどさすがにDVDは出てないか。シアトルの路上で暮すストリートチルドレンを描いたドキュメンタリー。途中から何もかも辛くて、父の思いのどうしようもなさに心が掻き立てられ、唐突なのに必然に思える結末にはただただ泣くしかなかった。20代前半の野郎何人かで見てたのに声あげて泣いたよ。映画見て声出して泣いたのってこれだけだと思う。
「Streetwise」でYouTubeを検索すると丸ごと上がってる。けど、まあ、リンクはいいかな。