仕事と晩飯とその他

日記です。

できることはできるけど実用的ではない

GAから持ってきたアクセスのデータをISBNで元のONIXと紐付けてCコードを付加する、そこまではできたけど、やはりこれだと実用的な速さにはならない。アルゴリズムがどうこうの問題なんだけど、このやり方だとこれ以上は無理っぽい。

どうしたものかと思ったが、GAから持ってくるアクセスデータに含まれる文字列は元々のWebページの「タイトル」なのだから、そこに情報を盛り込んでしまえばいいのだということに気が付いた。

そういうやり方が正しいかどうかはわからないが、自分でコントロールできるところであるのならそこを一工夫してしまえば楽勝、のはず。

「『書名』(著者名)@サイト名」となっているページタイトルを、「『書名』(著者名●出版社名●Cコード●発売予定日)@サイト名」とすることで自分のやりたいことは全て実現できることがわかった(ISBNは元からURLに含まれている)。

本当にこういう使い方でいいのかどうかはわからないが、GA経由でアクセスデータを付加したうえでこれだけのデータを持ってこれたら大抵のことはできそうな気がする。

なんだかやる気がモリモリ湧いてきた。