本来ならやらないに越したことはないという仕事

先週からややトラブルがあり、それの対応が続いていた。が、いちおう今日で一段落。今回は自分でもだいぶチェックはできた。とはいえ、最後の最後での詰めが甘い。画竜点睛を欠く自分の仕事っぷりにはいつも失望させられる。ホント、編集の仕事は絶対に向いてないと思う。営業でよかった。まあ、こんな仕事自体が無いに越したことはないのだが。自分に失望しつつもお手紙作ったり発送なども淡々と。しかし、この手の仕事は充実感もないよなあ。大幅に利益が出そうな年にも細かいトラブル連発でその対応だけで手間も暇もカネもかかったことがあった。というか、この程度だと日常茶飯事。こういうのが無くなったらもっと気軽に利益出せるんだけどなあ。まあ、言ってもしょうがないが。

4月になったが気持ちはまだまったく落ち着かない。

久々に新橋の某社の社長に会う。昼飯。相変わらず元気だなあ。でも、やっぱり色々と身に染みてはいるようだ。まあ、そりゃそうだよ。そんな簡単にベストセラー作れたら苦労してないよ、皆。

毎月インポートしてる某所のデータがとんでもない数に。おかしい、と思ったらテーブルに列が一つ増えてるじゃないですか。インポート定義の書き換えってどうするんだったっけと思って検索したらなんとなくヒントが。というかもう一回インポートし直したら定義を引っ張ってこれるってことね。そういえばそうだった。一箇所直したら終了。ちゃんとした数字に。

色んなところで細かい売上も積み上げてはいるが、今年は某クローズドなサービスでの売上が落ちない。というか増えてる。世の中の変化の影響がこんなに如実に現れるとは。そして弊社的にはありがたい話だ。

納豆を作ろうかと思ったが豆を戻したり煮たりが面倒だ。が、豆は水に漬けて冷蔵庫でもいいらしい。圧力鍋なら15分だ。保温が面倒だがシャトルシェフはどうだろうか。いけるかも。しかし、豆がでかいのはどうしようもないか……。心惹かれるのだが……。