AneCanは重かった。

「AneCanの特集「まさかの倒産→再就職へ！もえOLお仕事探しの1ヶ月半コーディネート」がすごい」と聞いて居ても立ってもいられなくなり、会社の予定もぶっちしてAneCan5月号を購入。「まさかの倒産→再就職へ！もえOLお仕事探しの1ヶ月半コーディネート」、本当に90日分の着こなしが写真で載ってる。しかもストーリー仕立てで。正弘からプロポーズかよ。色んな意味ですごい。「ワードとエクセル　これ知っとくと超便利（はあと）」、「合計と平均の出し方をマスター（はあと）」の次にいきなりピボットテーブルかよ、ピボットテーブルはまずうっすらとでも「テーブル」の概念入れておかないと難しいぞ。で、次が条件付き書式ってこれも難関じゃん。お、その次テーブル？　書式設定かよ！

いやあ、ファッション誌は縁遠いんだけど、随分色々工夫してるなあ。他にも随所で感心させられた。こういうの見ると今までの努力の積み重ねと、逆にそれすらぶち壊しながら突き進むパワーと可能性を感じる。雑誌、まだまだすごい。自分のところが広告を出しているような雑誌は最近ちょっと元気が無いのだが、ファッション誌は元気だ。見直した。