色々あったがいちおう収束

在庫情報の件、ML上で色々あったが、いちおう収束。反省すべき点はきちんと反省しないとな、オレ。しかし、意外なところへの波及もあったので、あれはあれでよかったのかもしれない、と言っておこう。

在庫ステータスの話題は委託の問題まで含んだかなり大きなテーマであり、拙速は避けるべきだという意見にも頷ける部分は少なくない。が、後から調整するつもりで一気に走り出す蛮勇にも魅力を感じる。

自分が後者に可能性を感じるのはITの使用が前提になったからだろうと思う。手作業やFAXでの連絡で在庫の管理を行うことはほぼ不可能だが、倉庫と出版社と取次と書店をオンラインで結ぶことは不可能な話題ではなくなりつつある。だからこそ、今始めることが未来につながるのではないかと勝手に夢想しつつ若干の暴走もやむなしと考えているわけだ。

が、今回はちょっと先走り過ぎたかな。