仕事と晩飯とその他

日記です。

割安感はどこから生まれるのか

ネットの収益モデルは課金・広告・物販だそうだ。結局なんだかんだ言って物販ですか。皮肉だね。形があるってやっぱ強いね。

余計な機能を削った上での値引きなら納得できるけど、ごてごてと盛り込まれると安くても要らないって気分にならない? オレだけかなあ。

スカッと削ることが求められている気がするんですよ。中間業者がどうこうではなく、余計なゴテゴテ感に値段がついていることに人は割高な感じを抱くのではないかと。だから、シンプルなものが「この値段です」で納得すれば例え一般的に「高い」ものであったとしても割高感は無いのではないかと。ま、このあたりはよく言われる話なんですが。

高機能が無駄に思える価値観ってのは必ずあって、本でも「付録つけるぐらいなら値引きしろ」ってよく言われる。

一理あると思うんだよなあ。ゴテゴテと盛り込まずシンプルに提示したうえで「この値段でどうだ」。

ああ、でもそれって専門書だな。まさしくそうだ。

そうかあ。やっぱそういうことか。