アクセス増えてる、よかった

昨日ずっとエラー出しっぱなしだったページ、確認ページをチェックしたらアクセス増えてる。よかった。
便利な使い方については「ご意見をいただく」方式がいいのではないかと思い始めております。なんというか担当者（オレ）が頑張って勉強していく過程も「見える化」してしまうというそういう手法。確かWebの立ち上がりの頃はそんな話がゴロゴロしていた。いつの間にかネット上には「アタシ、ブラウズする人、キミ、作る人」みたいな関係が成立している。それはそれで悪くないのだろうが、悪い意味でのプロ化も横行しているように思うのだが、どうだろうか。
ちょっと意味合いが違うが、ブログでどうこうは「発信」と言ってもオレが思い描いているものとはちょっと違う。ブログはとどのつまり用意された祭に過ぎない。本当に面白いのは、規模が小さかったり内容がしょぼかったりしても、祭そのものを作り出す過程のはずだ。というかオレはそういうタイプなんだな、きっと。魂の奥底から裏方向きなんだな。別にそれが悪いとも思わないが。
以前にも音声配信とか自分のできる範囲の小さな祭を作ろうと努力してきたが、あまりうまくいってはいない。今回も、オレの気持ちとしては、小さな祭なのだが、自分でも情けないほどしょぼい。しょぼすぎる。しかし、今回は今までのどうこうとは違うところで面白みを感じている。
これが書籍の販売にどれぐらいつながるかは全くの未知数だが、やりようによってはもう少しなんとかなりそうな気もする。それともうひとつ、今回のことでネット関連については以前より少しだけ気持ち的に自由になれた。データベースの操作というのはITの根っこのところなのかもしれない。ACCESSがある程度ラクに使えるようになって感じた自由とほとんど同じものを感じている。
まあ、そのあたりの自由はあくまで自分が感じているだけの話で本当に自由自在ということではまったくないしそんな勘違いをしてあちこちご迷惑をおかけしたりもしているわけだが。