仕事と晩飯とその他

日記です。

編集○割、営業○割

「出版物を金に変えるための装置としての出版社」として考えると編集二割、営業八割とかそんな感じか。

「売れる売れない」の話で言うと自分としては編集(著者も含む)八割、営業二割かなあ。売れる本を営業が頑張らなくて売り逃すってことは確かにあると思うが、売れない本を営業が頑張って売り伸ばすってのは難しいんじゃないの。そのあたりが俺の負け犬根性なんだろうか。

ただ、大元の「出版物を金に変えるための装置としての出版社」が編集二割、営業八割であることを考えると編集も営業もイーブンになるのかなあ。

裏付けとかまったくない感覚だけなんだけど、そんな感じなんじゃないのかなあ。どうなんだろ。