仕事と晩飯とその他

日記です。

今度は大丈夫だろ……

徹夜はしなかった。寝たの5時だけど。

うむ。

結局、「過去の配本データを随時参照」が組み込めなかったが、関連商品3点の実売データは常に参照できるようになった。ただし、直近一年間の実売のみ。期間の変更はプログラムにおいて可能だがマスター化はせず、要は自由に変更はできない。自由に変更できるようにすると外部の実売テーブルの読み込みの際に問題が起こる可能性があるのでそういう形に。
さらに、4つのランクの随時参照が可能に。結局、ランクについては4つをまとめた別テーブルを持つことにした。結果的にランクを増やすことが可能になっている。ただし、これもプログラムにおいては増減可能だがマスター化しているわけではないので自由に増やすことはできない。自由に増やされると困る理由もあるのでこれはこれでやむなしということで。
ランクについては新規店などの追加を反映させる仕組みとメンテナンス用のフォームも作成。外部のEXCELテーブルとリンクさせてしまおうかとも思ったが。万が一ファイルの場所を変更した際などに対応できなくなる可能性を考えてやめた。
入力は1点から4点まで。必要なアイテム数に応じてそれぞれに対応したフォームとクエリーが開く仕組みにした。当初考えていた通りの形。素人っぽいかどうかはともかく、完全に実現できた。実はこの仕組みを応用すると過去の配本データを参照することも可能。このあたりは運用の問題なので特には明示せず。「こんな使い方もできますよ」程度には伝えるつもり。
マスタなど外部データのインポートは、「常に外部とつながっているリンクテーブルからボタンを押すたびに内部で実際に使用するテーブルを作成(上書き)という手順に変更。これで、リンクテーブルの設定さえしてしまえば後は「ボタンを押すだけ」になる。今回はとにかくメンテナンスの方法を簡単にしてしまうことが重要だ。特別な知識が無くてもマスタのメンテナンスができるようにしたのは大きなポイントになると思われる。
過去データの削除は盛り込まなかったが、実はできる。入力に使用する基本データを作成する際、該当データの削除を行うことでやり直しができるようにしてあるのだが、この仕組みを使うと過去のデータを削除できる。これ、日付で削除ができる仕組みを設けてもよかったかもな。うーん、でもさすがにもう間に合わん。