アシスト、ということか

「風が吹けば桶屋が儲かる」的なアシストが続いている。桶屋のこちらとしては風よもっと吹け、という気分だが、はたしてどうだろうか。

この数年間、うまくいったと思ったら予想もしなかった事態がドカンと押し寄せて、というのが続いていた。去年で終わりかと思っていたのに今年も相変わらず。社内の事情でドカンが徐々に世の中の話題と絡んでドカンになっているのは、はたしていい傾向なのか悪い傾向なのか。

運というのはあるものだと思う。オレには運はあまりないようだと思っていたが、もしかしたらそういうことでもなく、こうして与えられた課題をどうクリアするかが重要なのかもしれない。

しかし、営業としての自分はどんどん退化しているな。オレは今、いったい何屋なんだろうか。

と言いつつ今日も倉庫。倉庫はいいよ、気が休まる。そしてその後は会社に戻ってACCESS三昧の予定。仕組みとして大きな山が四つ（1.該当商品の事前登録（仮登録、毎回指定するのは面倒だ）、2.関連商品の集計データのテーブル化（毎回集計していると時間がかかりすぎる）、3.ランクテーブル（更新の履歴を残すかどうか悩む）、4.インポート定義ファイルの作成（テーブルのリンクは全て随時インポート可能な状態に変更。新規のデータはもちろん、今まで使っていたものにも大幅な修正が必要。特に店舗コードのデータ型は重要。ここで頑張ると全てが楽になる。）。それを越えたらマスタ含めたカスタマイズという険しい山が待っている。