大幅に修正

伝票を前後に移動した際に修正が反映されなくなってしまう項目があることに気がついていなかった。全て修正。チェック漏れは……、まだありそうだ。
委託請求期間の自動計算、関数を色々と試してかなりうまくいったような気がしたが、ふと根本的な問題に気がついてしまい力が抜ける。どうやら○○を××して△△を□□るのが一番簡単かつ確実な解決策であることに一日がかりでたどり着く。今日はもうやる気力ねえなあ。けっこう脳みそシオシオ状態。でもいまひとつ使い方がピンときていなかったDMAX等についてはよくわかった、と思う。でもやっぱINDEXとMATCHのほうが使いやすいかなあ。ユニークな値をキーとしてSUMIFで値を抽出するのも、まあインチキな手段だろうとは思うがあまりにうまくいくので手放せない。速度とかって考えたこと無かったけどどうなんだろう。あくまで感覚でしかないがSUMIFは速そうな気がしている。
それにしても複数条件での抽出はやはりSQLのほうが圧倒的に簡単だなあ。なんか小手先の工夫が虚しくなる。だってWhere条件だけで一発じゃないですか。そりゃ皆データベース使うわけだよ。
EXCELでSQLのページもだいぶ真剣に読んだがいまひとつピンときていない。「ACCESSでVBA」はわかりやすいが「EXCELでVBA」はときおりどうも根本的なところで迷子になってしまう。ま、今のところはワークシート関数のレベルで解決できる話だから問題ないが。最終的にはシート上での計算式はごそっと減らすことになるんだろうなあ。範囲をどう定義するかってことも含めてある程度考えておかないと。