何をどうやって分業するか

作業始めたら止まらない。とりあえず2001年12月まで。しかしこのやりかたは効率は悪いのではなかろうか。

こういうのこそ人海戦術、なんだろうな。

元になるデータを直接引っ張り出せるようになったのはやはり思った以上に楽だった。ぶつけたら全部表示される幸せ。場合分けして繋いだ文字列は偶然なのかなんなのか、今までとまったく同じだった。おかげで集計も楽勝。もっとはやくこうしていればよかった。

うーん、とは言っても自分でもできることとできないことにだいぶ無理があるのはわかってはいるが、それよりもっと重要なのはどこを手伝って欲しいかきちんとしたカタチで指示をもらえるようになること、なんだろうと思う。ある程度の規模になってしまっただけでなくこれからさらに拡大を目指していく以上、「どうかなあ」と思っていたとしても、それでもやはり分業が前提となる。できるできないではなく「できることを見つけて分配する」ということが課題となっている。

と、思っております。