仕事と晩飯とその他

日記です。

地場産業振興

地方で頑張ってる出版社も流通ももちろん書店もあることは百も承知の上で、それでも、出版(社)は東京の地場産業であると言っても過言ではないと以前から思っています。コンベンションとかは幕張があるからあれだけど、出版を地場産業として理解した上で振興策を、というのは無茶苦茶な話ではないと思う。今の知事も前の知事も作家なんだからその辺もう少しあっても良さそうな気がするんだけどなあ。いや、別に補助金が欲しいとかそういうんじゃなくて、せっかく集中していることのメリットを生かすことができんのだろうか、ぐらいの気分なんだけどね。在野精神っつうか役所とかが嫌いな人も多かったりするからなあ。どうなんだろう。それともオレが知らないだけでもうそういうのってあんのかなあ。