仕事と晩飯とその他

日記です。

馬脚はポロッと

隠しておきたいとも思っていないようなことをポロッといったり書いたりすることから器というか考えの浅さが見えてしまうことはある。自分も多々ある。よく知らない話をしている時など、自分の思い込みだけで語ってしまって恥をかくこともいまだに。知らないことは知らないと言えるようになって久しいのだが、問題は知っていると本人は思っているのに実は周囲から見ると良くわかっていないという場合、これはキツイ。

ヒトの批判はあまりしたくないのでアレだが、久々に「わかってねえな」もしくは「何様だコイツ」という感を抱いた事柄あり。しかも本人はどうやら一貫してそうみたいだし。ITだなんだ言ってもバカにつける薬はないし分かったつもりになった時点で終わってるんじゃねえの。直接の面識ないからアレだけどネェ。でも、オレは予言しておくけど今回のアレもダメだと思う。本人は既に完成されていると思っているそこがまったく不十分なものだということが、そこの不十分さを知っているアマゾンをはじめとするほとんどのオンライン書店(と多くのリアル書店)との最大の違いだ。とにかく、彼は今回も問題の存在にすら気がついていない。というか誰かが言っても理解できないと思う。つまり、何回やってもダメだ。

ま、オレも面識のあるなし問わずどこかで誰かに思われてるかもな。「全然結果出てねえのにエラそうな事ヌかしてんじゃネェ」って。他山の石ってことか。