仕事と晩飯とその他

日記です。

転職の合間を思い出す

今の会社を職安で見つける前、あの年の5月はずっと休みだった。なんかそんな気分なんだが、あの時と全然違うのは今はちゃんと職があるということ。ありがたい話だが、ゴールデンウィークが終わってからは厳しい売上と向き合う日々が続きそう。連休中、本は売れているのだろうか。というか今はある程度はネットで把握できるわけだが、それ見てる分にはいまひとつかなあ。なんとも。

休みなんで仕事関係のメールもほとんどないのだが、某MLだけはこのタイミングで担当変更。リアクション悪くてすみません。なんか身体も気持ちも休み慣れしてしまって。遅れましたが今日中に連絡だけしておきます。ていうかオレ手順が全然分かってないんだけどなあ。ちょっとまいったな。最初の段階でことわっときゃよかったかな。

ゴールデンウィークは本を読んで自分磨きを」みたいなキャンペーンは難しいんだろうなあ。今年も民族大移動。それでも昔は神保町や八重洲ではかなり本が売れたはずなんだけどなあ。神保町の古本屋は土日祝日の営業についてちょっと考えてみてもいいんじゃないかなあ。せっかくの「本の街」、休日の外出先として定着すればけっこう違うと思うんだけど。そのためには対象をもう少し広げるための工夫が必要か。一箱古本市とか、すずらん通りでやったらまた意味合いが随分違うだろうに。まあ、お祭は既にあるからいいのか。やっぱ日常的に「ちょっと本の街に」って状態を作れるかどうかなんだろうなあ。「じんぼう」とかも含めてまだまだ工夫と改善の余地があるのは間違いないが、直接的な当事者でないのでなんとも。頑張って欲しいもんだが。無理かもしれないがすずらん通りの地下に通路ができたら違うだろうなあ。神保町の駅から三省堂書店まで雨に濡れないで行けるようになると全然違う。それこそ雨天の際には地下でってことでイベントも決行できるし。素人の考えに過ぎないけど、なんかなあ。