LANの不調についてヒントをいただく。

リース切れ後も使っていたコピー機に換えてデジタル複合機を導入。ソーターやステープラーは使用頻度があまりに少ないので外してしまった。すっきり。空いていたハブのポートに突っ込んだ5mのLANケーブルはなんとかぎりぎり届いた。DHCPサーバーで割り振っていない範囲のIPアドレスにピンを打ち、使っていないアドレスを再確認。ところがどうもネットワークの調子が悪い。通じていないわけではなく、通じてはいるのだがTimeOutとか。先方の社員曰く「ハブの調子が悪いのではないかと」。なるほど。でもどこのハブが？　とりあえず設定が終わったので良しとして完了に。が、しかし、社内でMacから繋いでもまったくプリントできず。複合機にアクセスはできるがそれも異常に遅い。やはりハブやルーターを全部交換か、と思いつつもなんとなく心にひっかかりが。デジタル複合機を繋いだハブに刺さっているAirMacベースを別のハブに繋ぎ変え、空いたポートにデジタル複合機を繋いでみる。あっさり解決。不調の原因はどうやらそのハブだったようだ。ついでにルーターの設定も少し見直して立ち上げ直したらさらに動作がすっきりと。なるほど。たまにはこうやって外部のヒトにいじってもらうのもいいもんだ。

複合機の機能でスキャナーでPDF化した書類をメールに添付して送信、というのがあって試してみるかどうか思案中。これ、うまいこと使うと倉庫に送っているFAXの送信コストを大幅に減らせるんじゃないかなあ。あ、それより、Macだとうまくいかないファイルへの送信の代わりにそれぞれのMacのメールアドレスに直接送ればいいのか！　そりゃいい、明日、設定しよう。