仕事と晩飯とその他

日記です。

賞与の季節。

昨年より数字はいいのだが、中味をよくよく検討するとあまり楽観的なことも言えず。とは言っても悪いと言うほど悪くもない。昇給とか賞与とか、きちんとした評価基準に則ってやりたいと思って何度も仕組み作りに取り組んではいるのだが、日常業務と比べると後回しになっちゃうんだよなあ。前の会社でやってたような「自己評価を提出し、会社の評価と比較、そのうえで新たに自己目標を提出し、再度評価」というやり方は良かったと思うんだよなあ。

業務内容が違うということが前提にある場合、客観的な基準を設けてどうこうというより、自己評価と他者による評価が一致しているか否かを重視するという考え方。さらに自分で目標を立ててもらうことによって会社の期待に対する理解と意欲を知ることもできるし。意欲が高過ぎても低過ぎても良くないんだよなあ。自己目標、野心的というより空想的な目標を提出する奴とかいてもおかしくないからなあ。「夢がどうたら」とかいう自己目標提出をさせている会社とかだとありそうだよなあ。自己目標の前に自己評価、間違ってないと思う。

ただ、実際にやるとなると大変で。ここ数年きちんとした自己評価の提出すらできていない状態。

小さい会社でそんなこと、と思われるかもしれないが、会社の大小ではなくある程度のスパンで自分の仕事を振り返ってみるということが重要なんだと思っている。ので、やっぱきちんとやるべきなんだろうなあ。