仕事と晩飯とその他

日記です。

収拾っぽいですよ。

昼前には「長期保有も視野に」。昼のなんたらいう集まりでは「オレの息子みたいなもんだ」みたいな発言もあったらしい(行った人に直接聞きました)。売買も成立したそうじゃないですか。誰が買ったんでしょうか。
ということであの会社の件はなんかとりあえず収拾の方向のようです。さすが、ひらまっちゃん。そして就任祝いで送ったドンペリの送り状、電話番号の欄にFAXを書いてしまっていたことに気がついたオレ。なんだか面白い話にはどうしても乗れない運命なんでしょうな。

で、今日もずいぶん真面目に仕事。ていうか運も才覚もないタダの人としては真面目に働く以外の選択肢はないよ。面白いとか面白くないとかの問題じゃなくてね。

爆発的に売れ始めている『ハートで感じる英文法』購入。パソコンの最初級レベルの本は「電源スイッチの入れ方」とか「マウスの向き」とかから入るのは有名だが、実用的な本って入門〜初級レベルのが一番作るのが難しいはず。この本はいきなり「前置詞」からではあるが、それでもけして初級者を忘れていないところが「よくできている」と思わせるポイントなんだろうな。ていうか文型から入らないのが正解だったのか。以前ミリオンになった英語入門書などと比較してもとても良心的に思える。PubLineの売れ方とか見てるともしかするとこれもミリオンまで行くかも。うらやましい。

いや、「深夜に腹減らしていつもパンの耳を買っている近所の小洒落たパン屋の前まで行くには行ったがポケットの中には5円。ますます腹は減るし心細いし一人の部屋で朝まで眠れずに過ごすのも耐えられないので誰もいない暗い夜道を歩き続けて公園へ。ブランコに座ってそのまま朝を迎えて、でもポケットの中にはやっぱり5円。結局、5円の夜だった」って話だったはずだが(オレ自身も覚えてない)。ま、酷評されたのは事実だがな。それにしても、うたえもんとかウメとかアンラッキー池田とかはもう出てきたのだろうか。卒論手伝ったりしてたな、犯罪論だったか。冷凍室に突っ込んである横倒しのウォッカ、そのままキャップだけ開けてグラスにとろーり、とか。シルクハットの回るステージで熱唱、とか。踏み切り越えてセブンイレブンのおでん買いに行ったり、とか。