仕事と晩飯とその他

日記です。

もともとオープンなデータベースだし

インターネット(というかWWW)って本来はオープンなデータベースなんじゃないんでしょうか(つか、そういう理解でOK?)。で、たまたま記述に便利だからHTMLを使っているだけで、XMLでも別に良いでしょ。さらに言うと、HTMLでもあまり意味を持って使われていないタグを見直したら、一気に出来ること増えるんじゃないか? H1〜H6の見出しタグとか。それぞれに意味合いを持たせてしまえば一気に6個も項目が……。

昨日の部会ではそれぞれがあるルールに則ったテーブルを公開する、という考えだったが、その後の飲み会の際のIさんやSさんの話でちょっと考えが変わってきた。

書誌情報についてはインターネット上に分散したカード型のデータベースを作ってしまえば良いんだ、きっと。検索は検索エンジンで。

業務用に特化したオリジナルの検索エンジンやらブラウザを無償で公開したらいけるんじゃなかろうか。で、誰が作るのか? オレはちょっと……。