仕事と晩飯とその他

日記です。

忘れかけ

3月に見た分。もう忘れそう。

『バーフバリ王の凱旋』

バーフバリ! バーフバリ!
文句なしの面白さ、なんだけど、やっぱり前作見たほうが良さそう。それにしても、バーフバリ登場しただけで盛り上がるのわかるわあ。めっちゃ面白かった。


ブレードランナー2049』

予想以上にグッと来た。尾を引く感じ。前作は自分にとっても思い入れのある映画だったけど、そういうのをぶち壊しにしないところに優しさというかgentleなものを感じた。見てよかった。


『バーフバリ伝説誕生』

見ないわけにいかなかった。いやあ、こっちも面白えよ。王の凱旋でよくわからなかったところもわかった。でも、これ、先に見てたら「次見てえー」って身悶えしただろうなあ。


スター・ウォーズ フォースの覚醒』

そうか、こうやってリブートするのか、と感心しながら見つつも、あまりにもエピソード4に寄せてねえか、という気持ちも。人物を入れ替えて役柄を回している感。これも『ブレードランナー2049』と違う形での旧作へのリスペクトということなんだろうな。なんとなく複雑な気持ちになる。


インセプション

インターステラー』が非常に良かったのと『メメント』(これも良かった)の監督であることを知ったので、クリストファー・ノーランを。『フォースの覚醒』を英語字幕で見たらほとんど問題なく聞き取れたことに気を良くしてこれも英語字幕で見たら英語難しすぎじゃないですか。つうか、これ、日本語字幕でも難しくねえか(そういえば『インターステラー』も『メメント』もそうだった)。が、なんとか大きなストーリーは理解できた。難解というより「あえて説明しない」スタイルなのね。次は『ダークナイト』にするか(結局、クリストファー・ノーランはとても気に入った)。