仕事と晩飯とその他

日記です。

広告効果が厳しい話。

新聞の効果、昔と比べて厳しいよなあと思いつつコストとリーチを考えると代替の媒体が見つからない。ネットは金かけるときりがないし金かけないと効果はさっぱり。交通広告は高いし効果を及ぼす範囲が限定的、しかも駅の売店や駅立地の書店に大々的に平積みになってるような雑誌じゃないと金を捨てるようなもの。雑誌の効果も昔日の面影は無い。自由度の低いサンヤツ(自由度が低いからこそコピーやレイアウトを練ると劇的な効果も)よりは気軽に作れる半五や全五と思うが、それすら効果は落ちている。逆に雑誌の料金が劇的に下がりつつあるのでセグメント化された顧客を対象と割り切って雑誌出稿を増やそうかと考えてみたり。意外と悪くない気もする。どのみち、昔のようにサンヤツ一本で電話鳴りっぱなしとかそんなとろけるような話はないのだろう。そんな中、最近見直しているのはメール広告。特に自社から配信しているもの。迷惑メールでメールボックスが溢れかえっていた頃はもうダメかと思ったが最近になって徐々に回復。元々セグメント化という意味では質がよかったところへ持ってきてレスポンスも早い。ただし、モノを選ぶのは事実。ポチッとクリックで買えるもしくは試せる値段。自分だと200円ぐらいかな。そのあたりだと効果はあるようだ。