仕事と晩飯とその他

日記です。

全然片付かない

本(小説よりマンガやその他読み物、語学書などが多い)で溢れてしまった部屋をなんとかすべく、少しだけ片付けを。最悪の本棚前に手を付ける前に机代わりのテーブルの上と下。要らん本ばかり山ほどあるが、大事に扱っていないので古本屋に持っていっても二束三文と思われる。思い切って捨てるか。本棚の上。ホコリとタバコのヤニ(オレはもう喫っていないが妻が喫うので)に塗れた『告白』(井口俊英:著 文藝春秋:刊)や『私がベアリングズ銀行を潰した』(ニック・リーソン:著 新潮社:刊)などなど。時事性の高いドキュメンタリーというか読み物はやっぱり単行本向きだよなあ。本棚からは懐かしい『本屋戦国記』(大井恒行:著 北宋社:刊)が出てきた。『LAN学事始め』(井上恭輔:著 IDGコミュニケーションズ:刊)これも違う意味でものすごく懐かしい。中味をパラっと見たら、ネットウェアとかトークンリングとか。今さら読み直してもしょうがないし捨てるか、と思ったが、後半にはLAN構築に際しての具体的な話が載っていることを思い出したのでとりあえず再読の対象に。コンピューターや出版関係の本はまだまだボロボロと出てくるが、この辺もどうしようかなあ。以前溜まっていた分はだいぶ会社に持って行ったんだけど、古くなると意味なくなる本も多いし。

結局、購入時の書店のブックカバーを捨てたり一部ボロくなっているオビを捨てたりして終わる。ほとんど整理できず。なんだか。年末までにもう少し片付けたいが。

パソコン周辺機器等は少し捨てたがまだ残ってるなあ。動かないプリンターとか。粗大ゴミか?